静岡エコパスタジアムは、静岡県袋井市の小笠山総合運動公園(エコパ)内に位置する最大50,889人収容の大型野外陸上競技場です。2001年3月竣工・地下1階地上6階建ての第1種公認陸上競技場で、2002 FIFAワールドカップ・ラグビーワールドカップ2019の開催会場を務めた東海最大規模のスタジアムです。ジュビロ磐田のホームスタジアムとして知られるほか、全国規模のコンサート・ライブイベントの会場としても多数使用されています。JR東海道本線「愛野駅」から徒歩約15分・イベント開催時は掛川駅・浜松駅・磐田駅などからシャトルバスが運行されます。
最大の特徴は、50,889人という国内屈指の大収容人数と、テフロン膜の大屋根を採用したスタンドの一部が雨天でも観戦できる設計です。普通車4,170台・大型144台という大規模無料駐車場も整備されており、公共交通機関・車いずれでもアクセスできる利便性の高さも特徴のひとつです。
このページでは、初めて静岡エコパスタジアムへ遠征する方に向けて、
- JR愛野駅・掛川駅・浜松駅・新幹線・車からのアクセス
- 最大50,889人収容の座席構成と各エリアの見え方
- 袋井エリア・掛川エリア・浜松エリアのホテル選び
- さわやかハンバーグ・浜名湖うなぎ・掛川茶スイーツなど静岡グルメ情報
- テフロン膜屋根付きスタジアムの雨天対策・注意点
- 2026年最新の会場情報
など、「静岡エコパスタジアム」を快適に攻略するための情報を完全網羅して解説します。
目次
Toggle基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 静岡県小笠山総合運動公園スタジアム(愛称:エコパスタジアム) |
| 住所 | 静岡県袋井市愛野2300-1(小笠山総合運動公園エコパ内) |
| 最大収容人数 | 50,889人(固定席45,653人・可動席5,236人) |
| 種別 | 野外陸上競技場・第1種公認(コンサート・スポーツ多目的利用) |
| 竣工 | 2001年3月26日 |
| 主な使用チーム | ジュビロ磐田(Jリーグ) |
| 最寄り駅 | JR東海道本線「愛野駅」徒歩約15分 |
| シャトルバス | イベント開催時:掛川駅・浜松駅・磐田駅等から運行 |
| 駐車場 | 普通車4,170台・大型144台・無料 |
| 特徴 | 2002 FIFAワールドカップ・ラグビーワールドカップ2019開催会場・テフロン膜大屋根 |

アクセス・最寄り駅
JR東海道本線「愛野駅」から徒歩15分(シンプルなルート)
JR東海道本線「愛野駅」が最寄り駅で、下車後に小笠山総合運動公園の緩やかな坂道を歩いて徒歩約15分で会場に到着します。愛野駅は普通列車のみが停車するため、新幹線を利用する場合は掛川駅でJR東海道本線に乗り換えて愛野駅まで1駅約4〜5分でアクセスします。注意点として愛野駅周辺にはタクシー乗り場がなく、終演後にタクシーを使いたい場合は掛川駅・袋井駅方面への移動が必要です。
掛川駅南口からシャトルバス直通・約15分(新幹線遠征者に最もおすすめ)
イベント開催時はJR掛川駅南口(新幹線口)からエコパスタジアム行きのシャトルバスが運行されます。所要時間は約15分・掛川駅からタクシーでも約12分でアクセスできます。東海道新幹線「こだま」が掛川駅に停車するため、東京・名古屋・新大阪方面からの新幹線遠征者にとって最も利便性の高いアクセス拠点です。シャトルバスは公演によって事前販売・当日販売の形式が異なるため、公演公式サイトでの事前確認を必ずおすすめします。
浜松駅・磐田駅からシャトルバス
イベント開催時は浜松駅・磐田駅からもシャトルバスが運行される場合があります。浜松駅からのシャトルバスは所要時間約30〜40分です。浜松駅には東海道新幹線「ひかり・こだま」が停車するため、東京・名古屋・大阪方面から「ひかり」利用で浜松入りする遠征者に便利なルートです。
車でのアクセス・無料駐車場4,170台
東名高速道路「掛川インターチェンジ」から約8分でアクセスできます。普通車4,170台・大型144台の大規模無料駐車場が整備されており、首都圏・名古屋・関西方面からの車でのアクセスも選択肢のひとつです。ただし終演後は駐車場出口が混雑するため、終演後すぐの出庫より少し時間をおいてから移動するのがおすすめです。
新幹線・高速バスからのアクセス
- 東京方面: 東京駅→(東海道新幹線こだま・約1時間10〜20分)→掛川駅→シャトルバス約15分で会場
- 名古屋方面: 名古屋駅→(東海道新幹線こだま・約45〜50分)→掛川駅→シャトルバス約15分で会場
- 大阪方面: 新大阪駅→(東海道新幹線こだま・約1時間40〜50分)→掛川駅→シャトルバス約15分で会場
- 高速バス(東京方面): 東京駅→(高速バス・約3時間30分)→東名掛川バス停→掛川駅→シャトルバス
座席・見え方のポイント
メインスタンド(バックスタンド)席の見え方
ステージと正面に向き合うメインスタンドは、ステージ全体・照明・スクリーンをバランスよく楽しめる最もスタンダードな観戦エリアです。エコパスタジアムは2層式スタンドで全席固定背もたれ付きという快適な設計で、上層席からでも段差・傾斜によって視界が確保されやすい構造になっています。
サイドスタンド・バックスタンド席の見え方
陸上競技場特有のトラックをはさんでステージと距離が生まれます。サイドスタンドはステージを斜めから見る角度になり、バックスタンドはステージと最も距離が離れます。50,889人収容の大規模スタジアムのため、バックスタンド遠方席では肉眼でのアーティスト確認が難しく、双眼鏡の持参を強く推奨します。大型スクリーンが設置されるイベントでは映像演出で補完されます。
アリーナ席(グラウンド)の見え方
グラウンド内の仮設アリーナ席はステージとの距離によって体験価値が大きく変わります。前方ブロックほどアーティストとの距離が縮まりますが、平土間のため後方では前の人の頭が視界に入ることがあります。センターステージ構成の場合はグラウンド全域にステージが配置されるため、アリーナ席全体でステージとの距離感が縮まります。
テフロン膜大屋根・雨天対策
エコパスタジアムのスタンドには東京ドームと同じテフロン膜素材の大屋根が設置されており、スタンド席の多くは雨天時でも濡れずに観戦できます。アリーナ(グラウンド)席は屋根がないため雨天時はポンチョ(レインコート)が必要です。傘は前後の視界を遮るため不可の場合がほとんどです。スタンド席でも雨天時に屋根の恩恵を受けられるのは、野外スタジアムの中でもエコパならではの特徴です。
その他の注意点
- 夏季(7〜9月): 静岡の夏は高温多湿。日焼け止め・帽子・塩分タブレット・水分補給が必須
- 春・秋(4〜5月・9〜10月): 夕方から気温が下がる場合があり、重ね着できる上着の携帯を推奨
- 終演後の混雑: 愛野駅・シャトルバス乗り場・駐車場出口が同時に混雑するため時間に余裕を持つ
- 愛野駅にタクシーなし: 終演後にタクシーを使う場合は掛川駅・袋井駅方面への移動が必要

周辺ホテルおすすめエリア
エコパスタジアムは袋井市郊外の小笠山総合運動公園内に位置しており、会場徒歩圏内のホテルはほぼありません。遠征者の多くは袋井駅・掛川駅・浜松駅周辺に宿泊し、当日JRまたはシャトルバスで会場へ向かうスタイルが一般的です。おすすめエリアは以下の3つです。
| エリア | 会場へのアクセス | こんな方におすすめ |
|---|---|---|
| 袋井エリア | JR袋井駅→愛野駅1駅・徒歩15分、またはタクシー約5〜10分 | 会場に最も近いエリアに泊まりたい・終演後すぐホテルへ帰りたい・静かな環境でゆっくり過ごしたい |
| 掛川エリア | 掛川駅南口からシャトルバス約15分(イベント開催時)・タクシー約12分・愛野駅まで1駅5分 | 新幹線こだまで掛川入りする・さわやかハンバーグ・掛川城観光を楽しみたい・シャトルバス拠点として使いたい |
| 浜松エリア | 浜松駅からシャトルバス約30〜40分(イベント開催時)・JR東海道本線で掛川駅まで約20分+愛野駅1駅 | ホテルの選択肢を最大限確保したい・浜松うなぎ・餃子グルメを楽しみたい・翌日に浜名湖観光を組み込みたい |
袋井エリア【会場至近・愛野駅1駅・終演後すぐホテルへ帰れる】
JR東海道本線「袋井駅」周辺エリアです。袋井駅から愛野駅まで1駅・愛野駅から徒歩15分でエコパスタジアムへアクセスでき、全宿泊エリアで会場に最も近い立地です。「ビジネスホテル コスモイン」などの会場近接ホテルが揃っており、終演後に掛川・浜松まで戻らずに静かな環境でゆっくり余韻を楽しみたい方・翌朝早起きしたい方におすすめです。袋井駅周辺には地元の飲食店・コンビニも揃っており、終演後の軽食には困りません。
推しポイント:全エリア最近接・終演後すぐホテルへ直行できる、静かな環境でライブの余韻をゆっくり楽しめる、袋井駅→愛野駅1駅のシンプルアクセス
掛川エリア【新幹線こだま停車・シャトルバス拠点・さわやかハンバーグ・掛川城】
JR「掛川駅」周辺エリアです。東海道新幹線「こだま」停車駅で愛野駅まで1駅5分・イベント開催時はシャトルバスが南口から直通約15分で運行される、新幹線遠征者の最定番宿泊エリアです。「ホテルリブマックス掛川駅前」・「東横INN掛川駅新幹線南口」・「くれたけイン掛川(駅徒歩1分・無料朝食付き)」など多彩なホテルが揃っており、掛川城・さわやかハンバーグへのアクセスも抜群です。
推しポイント:東海道新幹線こだま停車駅・掛川駅南口シャトルバス15分、くれたけイン掛川(駅徒歩1分・無料朝食付き)、さわやかハンバーグ・掛川城が徒歩圏内
浜松エリア【静岡県西部の中心都市・ホテル最多・浜名湖うなぎ・浜松餃子】
JR「浜松駅」周辺エリアです。静岡県西部の中心都市で東海道新幹線「ひかり・こだま」停車駅、全エリア最多のホテル選択肢を誇ります。掛川駅まで東海道本線で約20分・さらに愛野駅まで5分でアクセスでき、イベント開催時は浜松駅からシャトルバスも運行されます。浜名湖うなぎ・浜松餃子・翌日の浜名湖観光・浜松城まで楽しめる充実のエリアです。人気公演でもホテルが確保しやすい最大の選択肢エリアです。
推しポイント:ホテル選択肢が全エリア最多・人気公演でも予約が取りやすい、東海道新幹線ひかり停車駅、浜名湖うなぎ・浜松餃子を深夜まで満喫、翌日は浜名湖・浜松城観光
グルメ・時間つぶし・観光
さわやかハンバーグ(静岡遠征の最重要ミッション)
「炭焼きレストランさわやか」は静岡県内のみに展開するハンバーグレストランで、全国の遠征者が静岡遠征で最も楽しみにするグルメです。特製のげんこつハンバーグは牛100%の粗挽きハンバーグをテーブルで半分に割って焼き上げるスタイルが特徴で、行列・待ち時間が長いことでも有名です。掛川市内・袋井市内にも店舗があり、エコパからの帰路やライブ前日に訪れるのがおすすめです。整理券システムが導入されている店舗もあるため、早めに整理券を取って待ち時間に観光・グルメを楽しむのが静岡遠征の定番スタイルです。

浜名湖うなぎ・浜松餃子
静岡県は浜名湖のうなぎの産地として知られており、掛川・浜松エリアにはうなぎ専門店が多数あります。ライブ前日の夕食・翌日のランチにうな重を楽しむのは静岡遠征の定番グルメコースです。浜松餃子は野菜多めのあっさり系でもやし添えという独自スタイルで、浜松駅周辺の餃子専門店「むつぎく」「石松餃子」などが有名です。
掛川茶・掛川グルメ
掛川市は深蒸し茶(掛川茶)の産地として全国的に知られており、掛川駅周辺のカフェ・土産店では掛川茶を使ったスイーツ・スムージーが楽しめます。ライブ前後の時間つぶしに掛川駅周辺を散策しながらお茶スイーツを楽しむのは遠征者に人気のスタイルです。
掛川城(翌日観光)
JR掛川駅から徒歩約10分・日本で最初に復元された木造天守として有名な掛川城は、コンパクトに観光できる掛川遠征の定番スポットです。天守・御殿・二の丸茶室を合わせて1〜2時間で見学でき、ライブ翌日の午前中にさっと訪れて帰路につくプランに最適です。天守からは掛川市街・遠州灘を一望できます。
浜名湖・浜松城(翌日観光)
浜名湖は浜松市西部に広がる汽水湖で、うなぎ・牡蠣の養殖・湖面を遊覧するクルーズ・遊園地「浜名湖パルパル」が揃う静岡県西部を代表する観光地です。浜松城は徳川家康が若き頃に居城とした名城で、浜松駅から徒歩約15分でアクセスできます。浜松エリアに宿泊した場合のライブ翌日観光として最適なコースです。
まとめ|新幹線こだまで掛川へ・シャトルバス15分・さわやかで静岡遠征を完全制覇
静岡エコパスタジアムは東海道新幹線「掛川駅」からシャトルバス約15分・普通車4,170台の無料駐車場を備えた東海最大50,889人収容の野外スタジアムです。
| 内容 | |
|---|---|
| 移動 | JR愛野駅徒歩15分、掛川駅シャトルバス約15分(イベント時)・タクシー約12分、東名掛川ICから車約8分・無料駐車場4,170台 |
| 座席 | 50,889人収容・2層式全席固定背もたれ付き・テフロン膜大屋根でスタンド席は雨天でも観戦可能。双眼鏡・日焼け止め・上着の準備を推奨 |
| 宿泊 | 袋井エリア(会場最近接・静かな環境)、掛川エリア(新幹線こだま直結・シャトルバス拠点・さわやか)、浜松エリア(ホテル最多・うなぎ・浜名湖観光) |
| グルメ | さわやかげんこつハンバーグ・浜名湖うなぎ・浜松餃子・掛川茶スイーツ |
| 観光 | 掛川城・浜名湖・浜松城・つま恋リゾート |
東京から新幹線こだまで掛川駅へ約1時間10〜20分、前日はさわやかのげんこつハンバーグで静岡遠征を開幕。当日は掛川駅南口からシャトルバス15分で50,889人のスタジアムへ乗り込んでライブを全力満喫、終演後はシャトルバスで掛川駅へ。翌朝は掛川城を散策して新幹線で帰路へ。そんな「静岡エコパスタジアム遠征×さわやかハンバーグ×掛川城満喫」をぜひ楽しんでください。









